がん保険、生命保険のアドバイスコーナー
Q.特約とかいろいろあって難しい ・・・?
A.特約は、お好みで追加するオプションです。人生はいろいろです。将来必要になる保障も、人によってさまざまです。そのため、保険は、ある程度カスタマイズができるようになっています。また、多くの人が共通して必要とする保障もあります。たとえば、死亡した場合の保障や、病気やケガで入院したときの保障などです。商品の中で基本となる部分を「主契約」、オプション部分を「特約」といいます。
Q.元気だから 保険は いらない!?
A.いいえ。保険は健康状態などによっては加入できない場合があります。保険は、みんなで保険料を負担し合い、「何かあったときに、助け合おう」という相互扶助の精神から生れたものです。もしそこに、すでに病気の人が入ってきたら、公平性を欠き、保険は成り立ちません。ですから、生命保険は、病気をしている人や、ケガをしている人は、基本的には加入できないか、不公平をなくすための条件を設定されることになっています。
Q.どの保険に入ったらいいのかわからない ・・・?
A.目的に合わせて、保険を選びましょう。生命保険は、万一のときに備えるために加入するものですが、この万一のリスクについては大きく分けて、4つに分類できます。1.死亡保障:死亡した場合に、家族の方などが受け取る保障です。2.医療保障:病気やケガで入院したときなどに受け取る保障です。3.介護保障:介護が必要になったときに受け取る保障です。4.老後保障:定年退職後などに受け取る保障です。(年金保険)この4つのリスクに対して、バランスのとれた保障を備えることが大切です。現在の生活や、家族構成、将来設計などに合わせて、上記4つの保障のバランスを考えましょう。たとえば、親である自分の身に万が一のことがあった場合、小さなお子さんが心配、という方は、お子さんが成人するまでにかかる生活費がまかなえるだけの死亡保障は確保したほうがよいでしょう。あるいは、独身で、頼れる人がいないので、もし自分が病気になって、働けなくなった場合が心配、という方は、死亡保障は少なくしても、医療保障を充実させるとよいでしょう。将来起こりうるリスクをよく考えて、保険選びをしてみてください。
Q.独身だから 保険は 関係ないよね?
A.いいえ。若いうちに保険に入るほうが月々の保険料負担は軽いのです。保険は、加入者の負担を公平にするために、保険に加入する時点の年齢によって、保険料が違います。独身のうちに安い保険料で加入しておき、結婚後、保険金受取人の変更などの手続きを行えば、生活スタイルが変わっても、同じ保険料で、安心を続けられます。保険加入に早すぎることはありません。生命保険は、死亡保障のためだけではありません。がんなどの大きな病気に備えて、保険への加入を考えてみてください。
Q.銀行に貯金してるから 大丈夫!?
A.いいえ。預貯金と、保険は目的が違います。預貯金は、「貯蓄」といって、お金を貯めることが目的です。徐々に増やしていって、将来必要なときに使います。保険は、なにかあったときに備えるという「保障」が目的です。いつ病気になるか、ケガをするかはわかりません。預貯金だけでは、なにかあったときに、それまで貯めていた金額が、治療費などに十分かどうかの保障はありません。保険の場合は、「保障」ですので、なにかあったときに、定められた金額を、今まで払った保険料とは関係なく、受け取ることができます。
Q.掛け捨てではない保険は?
保険は、万一のときにお金を受け取るためのものですが、元気に過ごしていても、お金を受け取ることができる商品もあります。元気に過ごして、受け取ることができるお金には次のようなものがあります。?健康祝金?健康支援金?学資祝金?満期祝金?満期保険金?解約払戻金
Q.税金の負担が軽くなるって本当?
A.はい。生命保険には、さまざまな税法上の特典があります。1.支払った保険料に対する特典 〜 生命保険料控除 〜 生命保険を契約して、保険料を支払うと、その支払い保険料に応じて、一定の額がその年の契約者(保険料負担者)の所得から控除されます。この、生命保険料控除によって、所得税 と 住民税が軽減されます。2.受け取った保険金・給付金に対する特典保険金を受け取った場合は、所得税、相続税、贈与税のうちいずれかの税の課税対象とされますが、特別控除や、非課税の特典があります。給付金に対しても、非課税となる場合があります。